まだまだコロナウイルスの影響で自宅待機が続いているカリフォルニアから、お届けします!
今日は英語の言葉遊びなどについて紹介したいと思います。
じゃんけん
ぐー(Rock)、ちょき(Scissors)、ぱー(Paper)で、アメリカでもじゃんけんをします。
「じゃんけんしよう」は「Let’s do rock paper scissors」と言います。
あんまりアメリカ人は日本人ほどじゃんけんしない印象がありますね。
「じゃんけんぽん!」は「One two three!」で出します。threeで出すことが多いのですが、たまにthreeのあとに出す人もいたりして、「遅出しですか?!」みたいなこともあります。日本みたいに統一されていない感じがします。
なので、「Threeのときに出す?」「One Two Three, ShootのShootで出す?」とか事前に打ち合わせが必要なときがあります^^
TAEKOはバレーの試合のときに、最初にサーブ権とコートの場所をかけたじゃんけんをアメリカ人とする機会がありますが、なんとなくみんなじゃんけんに慣れていないような感じを受けます。コイントスをしたり、後ろに隠した手が1か2かを選ぶ、とか違う方法になることもあるので、「すぐに勝ち負けを決めたかったらじゃんけん」がポピュラーな日本とは違うな~と思ったりします。
「どーれーにーしーよーうーかーなー」
複数あるものから一つを選ぶとき、日本語では「どれにしようかな?」といって指を順番に差しながら選んだりしますが、英語にもあります!
Eeny, meeny, miny, moe
Catch a tiger by the toe
If he hollers let him go,
Eeny, meeny, miny, moe.
イーニー、ミーニー、マイニー、モー!
です。特に深い意味はなく単純に覚えて使います。
早口言葉
早口言葉は「Tongue Twister」と言います。
TAEKOが一番に思いつくアメリカの早口言葉といえば、
She sells sea shells by the sea shore.
The shells she sells are surely seashells.
So if she sells shells on the seashore,
I’m sure she sells seashore shells.
です。言えますか?なかなか難しいですよね。
発音の練習にもよさそう?!
TAEKOのHusbandに聞いたら、映画「メリーポピンズ」で使われた、
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
(Supercalifragilisticexpialidocious)
という単語なのか何なのかよくわからない言葉を教えてくれました^^
このワードをどれだけ早く言えるかを小さい頃は競ったそうです。これが早口言葉かどうかはわかりませんが・・・。
他にも紹介しますね。
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
Did Peter Piper pick a peck of pickled peppers?
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where’s the peck of pickled peppers Peter Piper picked?But if Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Were they pickled when he picked them from the vine?
Or was Peter Piper pickled when he picked the pickled peppers
Peppers picked from the pickled pepper vine?
さらには、
How much wood would a woodchuck chuck
if a woodchuck could chuck wood?
He would chuck, he would, as much wood as he could,
and chuck as much wood as a woodchuck would chuck
if a woodchuck could chuck wood.
英語を話す舌や顔の筋肉の準備運動としてもいいですね!