いつもはShutterfly（シャッターフライ）でフォトブックをオーダーするのですが、Google Photoもフォトブックを注文できると知って、試してみることにしました！
Shutterflyについては↓からどうぞ。
記念日、イベント、成長の記録をShutterflyでフォトブックにしています！無料でもらえるグッズもあるよ 今回は私の妊娠の記録を一冊のフォトブックにまとめたいと思っています＾＾
iPhoneのGoogleフォトアプリで注文をしました。
フォトブックにいれたい写真をまとめてアルバム作成しているとその中から自動でページに配置してくれます。
そしてあとは自分でカスタマイズ！写真のレイアウトや大きさ、位置などを変えたり、写真を削除したり、追加したり（追加はアルバム外からも簡単にできました）、文字も入れられるけれど、英語のみでした。そして文字をいれようとするとなぜかアプリが強制終了する。。。という不具合がありました。
フォトブックは90日間ドラフトとして保存できるので、家事と育児の合間にちょこちょこと編集をしました。
完成したら、注文作業に入ります！
ソフトカバーとハードカバーが選べました。サイズはそれぞれ決まっているようです。
TAEKOは本当は8インチがよかったのだけれど（Shutterflyで作っているフォトブックが8インチだから）、泣く泣く23センチ（９インチ）にしました。なのでちょっと大きめ。
値段はページ数によっても変わります。TAEKOは合計67ページで、ハードカバーを選んだので50.54ドルになりました。
一番安いのは20ページで19.99ドル（ハードカバー）のようです。ソフトカバーだと9.99ドルからのようでした。
送料は無料のキャンペーン期間中でした。ラッキー♪
郵送先の情報と支払い（カード情報）を入力したら、購入完了！
７～１０日で届くということでしたが、注文したのが7月23日で、注文が発送されたというメールが届いたのが7月25日、そして実際に届いたのが7月29日でした。6日後に届きました。早いね！
さて、実物はどんな感じ？？
手触りもすごくいいです！しっかりした造りですね。
Shutterflyよりも画質がいい！
デザインはシンプルなこのホワイトのみとなっていますが、画質は申し分ないです。満足！
Google フォトブック VS Shutterfly フォトブック
Googleフォトブックとシャッターフライのフォトブックのまとめです！
- 値段はGoogle Photoのほうが安いけれど、Shutterflyは半額キャンペーンをよくやっているので利用するとよい
- Googleはシンプルな白背景のみ。Shutterflyはたくさんのデザインから選べる
- GoogleはGoogle Photoから簡単に作成ができる。ShutterflyもGoogle Photoと連動できるので、そこからアップロードできる（でも時間がかかる）
- Googleも文字を入れられるけれど、シンプル。
- 写真の画質の良さは、Googleが上。
ぱぱっと手軽・簡単に作りたいときはGoogleフォトブック、デザイン豊富でじっくり作りこみたいときはShutterflyのフォトブックをおすすめします！
