学生ビザ申請の詳しいマニュアルは「留学オリエンテーション」
をご覧下さい(当社への申し込みが決まった方には閲覧のためのログインネームとパスワードをお伝えします)。
簡単に申請の流れを説明します。
ステップ1)学校に申込みをすませ、I-20という書類を手に入れる
ステップ2)オンラインビザ申請書(DS160)への入力、送信そして、確認ページの印刷
ステップ3)ビザ申請サイトへのログイン。そこからビザ申請料金を支払う(PayEasy対応のATM、またはクレジットカードで支払が可能)、面接予約、そして面接予約書ページの印刷
ステップ4)面接に行く(必要な書類をすべて持っていく)
※福岡、札幌領事館で申請する場合は書類はすべて事前に郵送しておく必要があります。
学生ビザの申請方法・必要書類は予告なく変更されることがあります。個人でビザを申請される方は申請の前に必ず大使館(総領事館)から最新の情報を入手して下さい。
※日本国籍以外の国籍をお持ちの場合は、以下の書類に加えて必要な提出物がありますのでアメリカ大使館のホームページをご参照下さい。
パスポート |
現在有効なパスポートおよび過去10年間に発行された古いパスポート。
入手方法:各都道府県庁に問い合わせてください
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DS-160オンライン入力式ビザ申請書 |
DS-160は、完成後オンライン送信します。送信後、申請者の氏名、国籍、パスポート番号などの身分事項の情報やバーコードが記載された確認ページが表示されますので印刷して面接時に必ずご持参ください。確認ページのサンプルはこちらから。
入手方法:このページから入力&印刷します
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カラー写真 |
5cm x 5cm。背景は白で、最近6ヶ月以内に撮影されたカラー写真1枚(白黒不可)。写真のアップロードに関する条件や写真の必要要件はこちらをクリックしてください。顔写真はDS-160確認ページの所定の場所に上下逆向きにし、ホチキスまたはテープで留めてください。位置例はこちらをご覧ください。
入手方法:写真屋さんにお願いしましょう。CDでデジタルファイルをもらい(追加料金がかかる場合もあります)、それをDS160にアップロードしましょう。
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申請料金の支払い |
アメリカ大使館の「米国ビザ申請」サイトの「ビザ手数料を支払う」というページから支払の手続きをします。
必ず「受付番号」をお控えください(
支払はクレジットカード(オンライン)または、ATMから可能です。
支払い方法:こちらをご覧下さい
〜注意!〜
ビザ申請費とSEVIS費は別のものです。ビザ申請には必ずどちらも必要になります。
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裁判記録または警察証明(英文) |
これまでに逮捕歴や犯罪歴のある方は判決謄本または拘禁記録のコピー(恩赦や大赦等の措置がとられた場合も含む)とその英訳を提出してください。日本で逮捕され裁判に至らなかった場合は、事情を説明した英文の手紙を提出してください。日本の警察証明は、通常、大使館からの手紙がないと発行されません。必要な場合は面接時にお知らせし、手紙をお渡しします。注:逮捕暦や犯罪歴がない方は提出の必要はありません。
入手方法:警察署に問い合わせましょう
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I-20 |
家族がF2ビザを申請する場合は、各自のI-20が必要です。
I-20は全部で3ページからなります。学校から送られてきたらまず、最初のページの項目に間違いがないか確認しましょう。「留学オリエンテーション」の申請書類サンプル集にI-20のサンプルがあります。項目の見方も説明していますので、確認してみてください。
入手方法:学校に入学手続きを済ませると、郵送されてきます。
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I-901 SEVIS費確認書 |
F1または M1学生ビザの申請には、SEVIS仕様のI-20のオリジナルおよびSEVIS費用が必要です。ビザ申請前にSEVIS費用(350ドル)の支払いが必要です。この費用は米国内の国土安全保障省(DHS)にビザ申請前に支払い、ビザ申請手続きの際には支払い証明を提出しなければなりません。大使館で払うことはできません。 費用は少なくとも面接日の3日前(休館日を除く)に手続きされていなければなりません。この費用は払い戻すことができません。
支払い方法:
(A) 米国内の銀行で引き出し可能な米ドル建ての小切手または為替小切手を国土安全保障省(DHS)の私書箱へ、I-901(Fee Remittance for Certain F, M and J Nonimmigrants) とともに郵送します。
I-901 Student/Exchange Visitor Processing Fee
P.O. Box 970020
St. Louis, MO 63197-0020 U.S.A.
(B) 国土安全保障省のホームページ上でクレジットカード (VISA/MASTER/AMERICAN EXPRESS)で支払う。この場合は、I-901をオンラインで提出します。
※入学申し込みの際に、当方で代行して支払いを行っております。お尋ねください。
〜注意!〜
ビザ申請費とSEVIS費は別のものです。ビザ申請には必ずどちらも必要になります。
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財政証明(英文) |
銀行の残高証明や給与明細書等、一切の費用をまかなう証明となるもの。F1ビザ申請者で複数年留学予定の方は、最初の1年分が賄える財政証明が必要になります。
入学希望者本人の名義ではない場合、両親、親戚、スポンサーからのレターが必要。「留学オリエンテーション」のサンプルを元に自分で作成してください。
入手方法:各銀行にお問い合わせ下さい。
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面接予約確認書 |
オンラインで面接予約を取ったあとに出てくる面接予約確認書を印刷してください。
入手方法:こちらから面接予約をお取りください。
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親の留学同意書(英文) |
必ず必要なものではありませんが、1)未成年の場合、または2)親がスポンサーとなって留学をする場合は、親からの留学同意書も提出するといいでしょう。
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エッセイ(英文) |
これも必ず必要なものではありませんが、提出するとビザ取得に有利です。なぜ留学したいかを書いたエッセイを(紙1枚分の簡単なものでOK)提出してください。留学後は必ず日本に帰る(帰国後の計画を書く)という内容も含めるとより良いと思います。
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