US Internship
US インターンシップ
みなさんは「Jビザ」ってどんなビザか知っていますか?
Jビザはインターンシップ(研修)ビザと呼ばれ、アメリカでお給料をもらってインターンをするためのビザです。期間は 1 年間、または 1 年半と限りがあるのですが、「アメリカで働きたい!でも、一般的な H1-Bビザの取得は無理そう・・・」という方でも、H1-Bほど取得の際の条件が厳しくないため、アメリカで働くという夢が現実しやすいビザなのです。 Social Security Number も取得可能です。
TAEKOも今までは就労ビザというと、4年制大学を出た人向けの H1-Bビザ、もしくは駐在員の方が取得されるEビザやLビザくらいしか知りませんでした。でもHビザは毎年発行に限りがあるし、4年制大学を出ていないといけないし、申請に締め切りもあるし、、、と取得まで道のりが困難そう・・・っていうイメージがありました。
でもこのJビザはHビザほど取得条件が厳しくないんですって。Jビザなら、「アメリカで働きたい」という人にとってもっと可能性が広がるビザなんですね。
<日本にいる方へ>
Institute of Global Exchange(IGE) は「アメリカで働きたい」という希望を持つ方のインターン先のマッチングからJビザ申請までをサポートしてくれます。マッチングしてくれる会社は相談者の英語力に応じて選ばれるそうなので、もし英語力が高い場合は英語をよく使う職場、英語力が低い方は日本語中心の日系の会社や英語力がなくてもできる仕事になるそうです。
IGEを通してJビザプログラムに参加される 90% が女性で20 代後半、そして2〜3年日本で働いた経験がある方。英語力はほとんどない方が多いそうですが、それでもアメリカで働いてみたい&生活してみたい!って方にチャンスを与えてくれるのがJビザなんですね。
<アメリカにいる方へ>
アメリカで語学学校に通っている人や、OPTが切れそうな方でアメリカで働きたい人にもJビザは朗報。なぜならOPTやF(学生)ビザからもアメリカ国内でJビザへの切り替えが可能だからです。「働き先は見つかっているけど、ビザをどうしよう??」って方もJビザへの切り替えは通年を通して可能です。
受け入れ先の会社も「この人を雇いたいけどビザが・・・」ってときはJビザ申請を考えてみるのもいいですね。在米企業(コーポレーション)であること、研修生の受入体制があること、そして仕事内容がJビザで認定されている分野であれば従業員 5 人につき 1 人をJビザで雇うことができます。レストランやレンタカー会社もJビザで人を雇うことが可能です。旅行業の仕事でJビザを申請される方が多いそうです。
IGEではJビザ取得サポートサービスを行っているので、アメリカにいてJビザに切り替えたい方も安心です。
IGEを通してJビザ申請にかかる料金は $2100 ( 18 ヶ月)。 IGEは年間約200人のJビザ申請のお手伝いをしているプロの方たちです! 安心して任せることができると思います!
Hビザ申請条件がクリアできない方、OPTまで待てない方、OPT後のビザを探している方などがもっとJビザのことを知っていれば、「アメリカで働く」っていう夢も現実的になってくるんじゃないかな!
Jビザについて詳しくはIGEのホームページをご覧になってください。 |
【住所】
6151 W. Century Blvd.
Suite 1132
Los Angeles, CA 90045
→Googleマップ
【電話】
(310) 642-9700
【FAX】
(310) 642-9702
【Eメール】
info@igeworld.org
【ウェブサイト】
ホームページ
【参加資格】
■日本(もしくはアメリカ以外で)短大卒・専門学校以上の学歴があり、1年以上の職務経験がある方
■日本(もしくはアメリカ以外で)5年以上の職務経験がある方
■大学・短大在学中の方、または卒業してから12ヶ月以内に参加可能な方 |