TAEKOが実際に行ったグリーンカード申請から条件削除までの流れを紹介します。弁護士は雇いませんでした。場所や時期によって変更があると思いますので、詳しくはアメリカ移民局のサイトで調べてくださいね!
2005年6月24日 グリーンカード申請I-485
・決められた書類などなど
・申し込み費
・健康診断書(指定の病院リストの中から近所の病院にいきました。簡単な健康診断と血液検査、注射などで130ドルくらいだったかな?)
いつだったか忘れたけど結構早くにNotice of Action(I-797)が届きました。
2005年8月24日 指紋採取@Santa Anaオフィス
・携帯電話の持込不可
・指10本分の指紋をとって、写真を撮影(この写真がGCに掲載される写真になります)
2006年1月30日 面接
だんなさんと二人でSanta Anaのオフィスへ(指紋を取るところとは違います)。スーツを着て出かけたけれど、周りはTシャツ姿のメキシコ人ばかり・・・。特に二人の関係についてなどの質問はなく、TAEKOがいつアメリカに来たか、学校で何を学んだか、など聞かれました。二人の写真なども用意したほうがいいよと言われてアルバムを持っていきましたが、見られることはありませんでした。その場で合格(?)発表してくれます。
2006年2月11日 条件付2年もののGCが郵送で届く
2008年1月初旬 条件付GCの条件削除のために書類と申請費を送る
・2年ものが切れる前に自分で準備しなくちゃいけません。「切れますよ〜。更新してください〜」なんて優しい知らせはやってきませんので、お忘れなく!
・知人からの宣誓供述書は5人くらいに書いてもらいました。どの書類もNotarizeはしてません。二人の婚姻を証明するために出した書類は、二人の過去の共同Tax Return、車両保険、共同銀行口座、年金のBeneficiaryがお互いの名前になっていること、そして宣誓供述書です。
2008年2月13日 指紋採取@Santa Anaオフィス
また指紋採取です。2年前にやったものと全く同じ。
2008年4月3日 Congraturations!レターが届く。60日以内にGCが届きますよというレター。
2008年4月9日 10年もののGCが郵送で届く
これから申請される方もスムーズにいくといいですね!
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