アメリカで怪我したときにTAEKOが使っている薬類を紹介したいと思います。どれもアメリカのスーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。
まずは傷につける軟膏がNeosporin。殺菌力が強く、切り傷、擦り傷、かるいやけどなどに塗ります。傷跡をきれいにし、痕になりにくくします。
塗り薬タイプのものや、スプレータイプ、唇用なども出ています。一家にひとつ常備しておくといいでしょう〜。携帯用の小さいタイプもあります。
TAEKOはスポーツをしているので、捻挫や突き指などはしょっちゅう。そんなときにいつもつけるのはこれ、「Salonpas」。そう、日本のサロンパスです。Made in Japanのサロンパスが普通のアメリカのドラッグストアに売っています。小学校のときにこのサロンパス工場を遠足で見学したのを、思い出します・・・。あそこからはるばる海を越えてやってきているんだね^^
肩こりや腰痛などにも効果アリ。温かくなるタイプのものも売ってます。足の裏にはって、足の疲れをとるのもGood!値段も安いです。
ほかには「IcyHot Patch」といういわゆる冷湿布も売っています。
3% Solution of Hydrogen Peroxide というのは日本のオキシドールのこと。消毒に使います。使い方は日本のオキシドールとまったく同じです。患部につけて消毒します。アメリカでは「Hydrogen Peroxide」と言います。低濃度(3%)のものがドラッグストアで販売しています。
日本と違うのは、このHydrogen Peroxideはアメリカではうがいや口内殺菌に使われていること。
日本ではオキシドールではうがいしませんよね?でもTAEKOの友人はこのHydrogen Peroxideで歯痛のときに、うがいしたら歯の痛みが治まったと言っていました。歯が痛い人は挑戦してみる? |