アメリカ人は日本人よりも砂糖の消費量が倍以上だけれど、虫歯の数は圧倒的に少ないって知ってました?
それはフッ素入りの水道水のおかげだとか。フッ素は虫歯予防に役立つんだってさ。そのフッ素がアメリカの水道水には添加されているんです。
虫歯だけでなく、アメリカでは「白さ」も重要なポイント。歯科医院でのホワイトニングだけでなく、手軽にできるおうちホワイトニングも人気なんです。
まずは歯磨き粉のホワイトニングタイプ。毎日磨いているだけで、汚れやステインの吸着を防いでくれるらしい。
次に洗口液タイプのもの。歯を磨いたあとに、これでゆすげばホワイトニング効果があるんだとか。
そして、フロスタイプ。歯間もしっかりホワイトニング。
極めつけは、おうちで歯科医院のホワイトニングと同じくらい効果があると言われているホワイトニングキット。
最近では色んなタイプがあって、マニキュアみたいに塗るタイプだとか、シールを貼るタイプだとか、マウスピースみたいなのをはめるタイプだとか。
TAEKOはどれも試したことないけど、「2週間やって白くならなかったら全額返金します!」なんて宣伝でやってるくらいだから、効果はある程度は期待できるのかも?
アメリカの医療費は高いけど、歯科治療費もこれまた高い。でもアメリカでは歯がガタガタの人とか、歯並びが極端に悪い人ってあんまり見かけないよね。歯並びでその人の教養と生活レベルがわかると言われるほど。。。
実に12歳の子供の4人に1人は矯正中との結果も。
アメリカ人は歯に対する意識がとっても強いんですね〜。 |