コンタクトレンズを使っている人にとってはアメリカでも同じケアができるかどうかは気になるところだと思います。
TAEKOはOne Day Acuvue Moistを使っていますが、日本のものと変わりありません。日本でポピュラーなコンタクトレンズはアメリカでもポピュラーだと思ってもらっていいと思います。こちらで購入することもできるので、日本でまとめ買いをしてこなくても大丈夫です。詳しくはこちら(メガネやコンタクトレンズを作るには、眼科医もしくは検眼士による処方箋が必要です)をお読み下さい。こちらで購入しても日本語の表記もあるので、日本で買うものと同じものだと思います。
Acuvue |
Bausch & Lomb |
Boston |
Ciba Vision |
Cooper Vision |
Johnson & Johnson |
OSI/American Hydron |
Proclear |
Vistakon |
Wesley-Jessen |
↑がアメリカでも手に入るコンタクトレンズのブランド。メニコンは見かけない!?
さて、今回はコンタクトレンズのケアについてですが、ソフトを使っているみなさんだったら、日本でも良く見かける「Renu」、「Complete」、「Opti-free」などがドラッグストアやスーパーなどで簡単に手に入ります。TAEKOもこの3つのどれかを大体使っています。
アメリカではソフトレンズや使い捨てのものが主流ですが、ハードを使っている人もいます。
ハードはgas permeable contact lens(RGP Lens)といいます。ケア用品もドラッグストアで売っていますが、このgas permeable(酸素透過性)と書いたものを購入してください。レンズのブランドとケア用品は一緒のものがいいそうですので、気になる人は日本から持ってきたほうがいいかもしれませんね。
コンタクトレンズ用の目薬も売っていますが、アジア人の目には効き目が弱い気もします。
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