今や携帯電話がないと生活ができないのはアメリカも日本と一緒。でも、アメリカの携帯電話の仕組みって日本とちょっと違うから、携帯電話屋で前にバイトしてたことのあるTAEKOが大事なポイントを教えますよ!
・相手からかかってきても通話料がかかる
・留学生や駐在員の場合、デポジット(保証金)を契約時に払う必要がある(アメリカでクレジットヒストリーがない人は絶対とられます)
デポジットの金額は携帯電話会社によって、様々。一番安いのはSprint。でもデポジットは契約から1年後に全額戻ってきます。だからデポジットの金額だけで携帯会社を決めない方がいいと思う。
・最低1年間の契約を結ばなければいけない(1年か2年で選べます。2年契約のほうが携帯電話を安く手に入れることができます)1年未満の滞在の方にはプリペイド式の携帯電話をおすすめします。契約が満了しないままキャンセルするとデポジットが返ってこなかったり、高い違約金を取られるので気をつけて!
・よくかける相手と同じ携帯会社のほうがお得!
ほとんどの携帯電話会社が、「同じ携帯電話会社を使っている人との通話は無料!」ってキャンペーンしてると思う。だから友達みんなで同じ携帯会社だと便利だよね。
・夜間&週末は話し放題!っていうプランがたくさんあるよ。
夜間って言うのはほとんどの場合、午後9時から朝の6時まで。ここで気をつけておかないといけないのは、午後8時59分から通話が始まったら、ずっとお金かかるんだよ。
・銀行口座からの自動引き落としは自分で設定しましょう。
オンラインアカウントを開き、自分で設定しなければいけません。
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それにしてもアメリカの携帯電話の機種ってイケテナイよね。日本に比べたら、5年は遅れてる??でも安全面からも絶対一人一台持っておいたほうがいいと思うよ〜。
プリペイド式携帯電話についてはこちらを参考になさってください。 |