「T as in Tom,
A as in Apple,
E as in Edward,
K as in King,
O as in Ocean」
これがTAEKOを説明する時の決まり文句。。。とまではいきませんが、名前のスペルを聞かれたときに、こういう風に説明すれば通じます。
「アルファベット as in 単語」というのが、決まった言い方です。
電話などでは、アルファベットは聞き取りにくいもの。なので、Phonetic Alphabetsを使って説明します(右図参照)。
アメリカではよく人名が使われます。地名も使われるけど、人名のほうがポピュラーかな。
でも発音しにくかったら、自分が発音しやすい単語に変えてもOK。ユーモアあふれるオリジナルPhonetic Alphabetで自己紹介、、、なんてもいいかも??
自分の名前、ストリート名などはスラスラっと伝えることができたらいいですね。スタバではドリンクを注文すると名前を聞かれますね。TAEKOは面倒くさいので(TAEKOと言ってもほぼ100%スペルは??って聞かれるので)、「Nancy」とか「Amy」とかわかりやすい名前を言ってます(笑)。
このPhonetic Alphabetsは業界ごとにも違うそう。無線通信、航空業界、警察、軍隊などにはきまったリストがあって、覚えないといけないんだってさ。
アメリカ人だって電話でスペルを伝えるのは難しいから、日本人はもっと難しいよね・・・。 |