現地の人から家や部屋を借りる「airbnb(エアービーアンドビー)」を試してみました。TAEKOは今回ニューヨーク滞在で使ってみましたよ。
airbnbはお部屋やおうちまるごとを個人で貸し借りしあうサービスです。ホームステイみたいに空いているお部屋を一部屋借りたり、アパートやおうちを丸々貸しきったりすることができます。
まずはアカウントを作成します。その際にFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアのアカウントもあれば登録します。
プロフィールも作成します。
貸し借りする両者が安心して使えるサービスにするために、個人情報も登録し、IDなどの登録もあります。やっぱり変な人のおうちは借りたくないし、反対に変な人におうちを貸したくもないですよね。
クレジットカード情報も事前に登録します。
登録が終わったら、あとは行き先とチェックイン/チェックアウト日、宿泊人数を入力し、借りれる物件を探します。価格帯別にも検索できます。
「まるまる貸切」はおうちごと借りれるので、他に滞在している人(オーナーなど)はいません。プライベートな時間が持てます。
「シェアルーム」はオーナーや他の借りている人が同時期に滞在しています。お部屋の間借り、下宿、みたいな感じですね。
各物件は写真やオーナーの情報、今までに借りた人のレビューも見れるので、選びやすいです。
泊まりたいおうちが見つかったら、「今すぐ予約」ボタンを押します。そこからはオーナーさんとのやりとりです。はじめてだと色々質問されたりするかもしれません。
予約が取れたら、支払は事前に登録していたクレジットカードからの引き落としになります。
チェックインの方法を教えてもらいましょうね。
TAEKOがニューヨークのアパートを借りたときは、「空港についたらテキストしてください。清掃係りの人がカギを渡します」ということでした。空港からテキストし、アパートに向かったら清掃の人が待ってくれていて、お部屋周りの説明もしてくれて、カギを渡してくれました。
あとはチェックアウト時間と、チェックアウトの方法を確認するのも忘れないでね。
TAEKOの場合は、11時にカギをテーブルの上において出るだけでした(オートロック)。なので、一度もお部屋のオーナーとは会いませんでした。
このアパートはairbnb専用にしているみたいで、もう住人は住んでいないようでした。
はじめてのairbnb体験でしたが、とってもスムーズでホテルよりも安く、そしてキッチンも使えたのがGoodでした!
チェックアウト後は、レビューを書いて、そして向こうからもレビューを書いてもらえるといいですね。そうすると、自分の信用度も上がるので、次から借りやすいと思います。
もちろん逆にお部屋を貸すこともできます。空き部屋や空き家を持っている人はairbnbで借りたい人を募ることもできます。
新しいスタイルの宿泊先探しでした!!
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